タイプの違う住居

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津村・・・私は過戸のコーポラティブに住んでいますが、咽戸の戸建て住宅を作る努力と、それらをひとつにまとめる苦労が必要です。またその前に入居者の募集が大変です。本来はマンションの理想であるはずなので、多くのデベロッパーも挑戦しましたが、あまりにも苦労が多いために懲りたようです。認戸のコーポラティブをまとめている建築家に話を聞きましたが、弱戸もあるとまったく意見がまとまらず、それが当たり前なので、こちらで提案して、「みんなこれでやろう!イェーイ!」なんて調子で決めているそうです。そのような意気込みのあるコーディネーターが増えていただくことを願うばかりです。
司会・・・コーポラティブをつくりあげる労力は並大抵のものではないというのは想像できますが、魅力はありますので、もっと増えてほしいと願います。さて、今後はSI住宅も増える傾向にあるようです。デベロッパーが中核になって、それぞれの住戸をいろいろな建築家やインテリアデザイナーに依頼することもあろうかと思いますが、現実としてそのような動きはあるのでしょうか?
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津村・・・建物の躯体すなわちスケルトン部分と内装などのインフィルを分けたマンションは、般近になって大手デベロッパーでも取り組んでいるところが出てきました。主に関東地方で多いようです。また、つくば方式というスケルトン定借も盛んに呼びかけられていますが、関東を中心に十数棟の実紙にとどまっています。定借期間のために入居者がインフィルを設けることが少し不利なような気がしますね。地主にとってはメリットが多いのですが。また、大手ゼネコンが100年耐用マンションを歓迎すると言っていますが、本気なのか疑問です。

住人同士の和と管理組合

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おぎわら・・・マンションの規模が大きければ数最的な把握ができますが、小規模マンションではそれが成り立たない場合もありますね。例えば、100人の居住者がいれば、多数決でだいたい問題のない結論に至りますが、5人で決繊をとると3人の意志で決まってしまいます。この場合、通常考えられる結稔に達するとは限りません。岨戸のマンションでトラブル調在を行なったときの話ですが、管理人はおらず、管理人室もなく、図面もどこにあるか分からない・・・。総会を開こうとしても、6戸は賃貸になっていて、区分所有者を探すのが大変でした。こういう面で考えると、大規模のほうが安心だと思います。
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司会・・・マンションの規模ということよりも、そこに住む人間の和というものが成立するかどうかが、管理組合の活動を左右するわけですね。では次に、コーボラティブというマンションの形式がありますが、どうもこの形式は思ったよりも広がっていないような気がします。何が障壁になっているのでしょうか?
山口・・・住めるようになるまでの手間暇かな?一から創りあげていくので、戸建て並みのエネルギーが必要です。共同住宅ですから戸建て以上かもしれません。マンションに注文住宅の考え方を導入するわけですから、その労力は大きいと思いますc建売住宅を貿う感覚とはまるで違うので。

自分に合った住居探し

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橋本・・・マンションの管理組合が機能するということと、規模の大小は、実はそれほど関係はありません。ですから、大きいからといって播理組合がきちんと機能するとも限りません。むしろ、「自分でない誰かがやってくれているだろう」と考える人が増える可能性もあります。私は、マンションでは「雰囲気作り」が大切だと思っています。つまり、当番が回ってきたら理事をするものだ、という雰囲気、管理費や修繕硫立金はきちんと決められた日までに払うものだ、という雰囲気、総会やマンション全体で何か行事があれば出席するものだ、という雰州気をいかにつくることができるかが、マンションの管理組合活動を方向付けているのではないかと感じます。
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かりに、、戸のマンションの半分が賃貸に出していたとしても、区分所有者は加戸分あるわけですから、遠方であろうと理事として活動をすることは可能です。「遠いから理事を断る」ということではなく「遠くてもできる理事会活動をする」ことができれば適正な管理ができると思います。だれかが「やらない」という雰囲気をつくると、その雰囲気がどんどん広がり「誰もやらない」という雰囲気になってしまう。それがマンションだと思います。

自分にとっての「いい住居」

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おぎわら・・・工事監理をしていると、日本の職人の意識が下がってきていることを痛感します。鉄筋でも鉄骨でも、職人の意識が大切ですが、それがあまりにも悪い。高くなればなるほどリスクも高まっているのではないかと感じますから、個人的には高層マンションには住みたくないですね。5階秘艇ならいいかもしれませんが。
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司会・・・この質問も見解が分かれるということですね。やはり雌入者がそのあたりを認識して、賊入する階数の高さをどこかで体感する必要があろうかと思います。しかし、建物の高さだけは確認できても、そこに住まうという体感はできないという点があろうかと思います。その体感を、自己責任で補うような行動をすることも購入者には求められるということですね。例えば、バルコニーがないなどの違いはあるにせよ、ホテルで、雌入する階と同じ階に宿泊することもひとつの具体的な方法ですね。少しでも朏入群が体感して確認することが必要だと感じました。超澗屑マンションと比較して、小規棋マンションでは、高さ体感の経験が多い方が聯入者には多いように思いますが、小規模マンションには別の問題があるように思います。例えば小さなマンションだと、例えば皿戸くらいのものだと半分くらいは賃貸化している場合もあり、管理組合が機能していないようなところもあると聞きましたが、実際のところはいかがなんでしょうか?

「いいマンション」とはなにか

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古賀・・・マンションはずいぶん手掛けていましたので、「自分だったら何階ぐらいまでなら落ちつけるかなぁ」と上下行ったり来たりした経験があります。接地感があるのは3階ぐらいまで、4,5階あたりは中間ゾーンで、6階以上になると空中の住まいという感じがします。周辺の建て込み具合や木々などの環境にもよりますが、おおむねそんなところでしょう。好き嫌いや高所に対しての感覚は人によって違いますので何階が適当か分かりませんが、木津田さん、山口さんがおっしゃるように、非常時の問題や生活スタイルが階数と密接に結びついていることも考えなければなりませんね。超高層には現在供給されている形式にそのあたりの対策が必要だと思いますが、仮にできたとしても、インフラまで含めて考えると建物単体の対策だけでは無理があるように思います。
樽・・・みなさん否定的ですね。私は肥階に住んでいるんですが、とても快適に暮らしております。”階の方も快適とおっしゃってました。何階までが適切かというより、高さによってどういう設計や工夫が必要か?というほうが、都市型住居であるマンションを理解しやすいんじゃないかな。
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善養寺・・・結局のところ、高いところ好きな人がいるから高層マンションが売れるわけですから、人それぞれと思いますが、私個人としては否定派です。クローズした室内において、日本の技術力は世界トップクラスですから、どの高さにいても快適さにそれほど問題はないと思います。ただ、私の否定感は環境問題。自然環境と社会環境双方です。建物高さは、地上から生えるケヤキの高さ以下に抑えるべきというのが持論です。我々動物が地球に藤らす以上、自然の摂理を守るべきだと思います。建物は木陰が落ちる商さ。それが商木、例としてケヤキの高さ以下と思っています。だからせいぜい6階どまり。よく、建物を高届化して容菰率を高さで確保し、空地を広げて緑化し、ヒートアイランドを抑制するのがよいなどという学者先生がいますが、現実、広げられた人工地盤にどれほどの緑化ができているのでしょうか?直射Ⅱ光を受けてそびえ立つビルの、熱を溜める城の巨大さを考えれば、ヒートアイランド促進としか言いようがありません。個人の感覚で快適かどうかを語れば、個人主義ですからどちらでも好きにさせろと言うことになると思います。ただ、人間という一動物として地球に集って暮らさせてもらっていると議虚に考えれば、今の先進国は異常です。見栄で高さを競っている。そして、その個人主義が人情の希薄さに繋がっているように感じます。人間は所詮動物なのですから、顔を見て、接して、他人に対して傭を抱くのです。それが物理的にできない環境となれば、歪みがでてきて当然と思います。心理学的に理想を言えば、住宅は3階建てまでしよう。そろそろ、社会学で都市計画を行わなければ、犯罪に歯止めがきかない国になってしまうのではと懸念してます。